国内初!ふるさと納税「フライトシュミレータ操縦体験」

宇宙ニュース

大分県国東市 ふるさと納税にフライトシュミレータ追加

 

大分県国東市のふるさと納税の返礼品に国内で初めてフライトシミュレーターの操縦体験が追加することになりました。

この辺礼品を実施するのは大分空港の隣接地で航空関連事業を展開している「本田航空」です。

大分県国東市は12月以降、20万円のふるさと納税に対する返礼品としてフライトシミュレーターの操縦体験を追加。この装置は本田航空がパイロットを養成するための訓練で実際に使っていて寄付した人は講習を受けたあと、約1時間の空の旅を模擬体験できるということです。

大分空港は、大分県が小型人工衛星の打ち上げ拠点、「宇宙港」にする計画を進めています。

フライトシュミレータ・・・航空機の飛行状態を地上で模擬再現 (シミュレーション) し,操縦訓練や研究開発に使用する装置。実際の機内とまったく同じようにつくられた操縦室や計器,さらにエンジン音などの飛行状況をコンピュータがつくり出し,実際の操作に連動した動きをする。飛行特性を任意に変えることにより,いろいろな機体の飛行状態を模擬再現できる。またコンピュータと連動したビジュアル・システムを接続することによって,外の景色を模擬再現し,地上滑走の訓練や有視界飛行の訓練も可能。現在では,フライトシュミレータによる操縦時間が,実機の飛行時間と同じように操縦士の飛行経歴として認められている。

本田航空とは?

本田航空は、ホンダ創始者である本田宗一郎の大空への夢から生まれた。本田宗一郎は、幼少期の1917年にアメリカの飛行家アート・スミスの曲芸飛行を見て飛行機に関心を抱いたが、日本は戦後、一切の航空活動を禁じられたためにオートバイの製造からスタートした。しかし英国のマン島TTレースで初優勝した翌1962年には航空事業への参入を表明し、国産機の設計を募集する新聞広告も掲載した。そして1964年には本田航空(当初の社名はホンダエアポート)を設立し、埼玉県桶川に専用の飛行場も開設したのである。実際にホンダの飛行機が実現するのはホンダジェットまで待たなくてはならなかったが、その間にも本田航空は訓練事業などを通して多くのパイロットを育ててきた。

特徴的なのは、一般向けの訓練だけでなく、ANAウイングスやピーチ・アビエーションといったエアラインの自社養成訓練、4年制大学操縦コースの訓練、JALやANAで後進の指導にあたる教官パイロットの訓練、JAXA宇宙飛行士や官公庁航空部門のパイロット訓練、そして防災ヘリやドクターヘリパイロットの育成の訓練など、これから航空業界に踏み出そうという人だけでなく、すでに航空業界の第一線で活躍しているパイロットの訓練に関しても長く実績を積み重ねてきたということだ。プロを育て、プロを鍛える飛行学校なのである。

「宇宙産業振興の支援を」2040年代までに120兆円規模

引用:

令和3年11月8日 宇宙に関する提言手交 | 令和3年 | 総理の一日 | ニュース | 首相官邸ホームページ
岸田総理は、総理大臣官邸で大分県の広瀬勝貞知事等による宇宙に関する提言を受け取りました。

 

宇宙産業の振興に取り組む11道県が国に協力や支援を求める提言書をまとめ、発起人である大分県の広瀬勝貞知事らが8日、首相官邸で岸田首相に手渡した。

 北海道、茨城、福井、和歌山、鳥取、山口、福岡、佐賀、大分、鹿児島、沖縄県が共同でまとめた。

 提言書では、宇宙産業が2040年代までに現在の約3倍の120兆円規模になると説明。地方から宇宙関連の技術革新や中核拠点を生み出す「宇宙による新たな地方創生」に挑戦するとし、国に対して衛星開発・実証実験への支援、有人輸送を見据えたスペースポートの整備などを要望した。

 国は宇宙産業への取り組みに積極的な福岡、大分、山口各県などを「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定。大分県は大分空港をロケットの打ち上げ拠点とする計画を進めているほか、福岡県は産官学でつくる「宇宙ビジネス研究会」を設立している。

引用:https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20211109-OYTNT50041/

福岡県「宇宙ビジネス研究会」

福岡県では、本格的な宇宙利用時代の到来に向け、県内企業の宇宙ビジネスへの参入と、本県発の宇宙ビジネス関連製品・サービスの創出のため、令和2年度から産学官による研究会を発足しました。また、令和2年9月4日には、本県のポテンシャルが高く評価され、国から九州で初めて「宇宙ビジネス創出推進自治体」にも選定されました。
このページでは、会員向けのイベント・公募情報など、随時ご案内してまいります。

1.ロケットや人工衛星などの宇宙関連機器の開発
2.衛星データを活用した新たなサービスの創出
3.宇宙ビジネスへの参入
など、宇宙ビジネスに関心のある皆様の入会をお待ちしています。

引用:https://www.robot-system.jp/space/

 

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