クルードラゴンで星出宇宙飛行士・若田宇宙飛行士 ISSへ

宇宙ニュース

星出宇宙飛行士 11月5日 6ヶ月のISS滞在終了

JAXAは、現在ISSに滞在している星出宇宙飛行士が日本時間11月5日 ISSを離れると発表しました。

星出宇宙飛行士を乗せたクルードラゴン宇宙船は、フロリダ沖に着水予定です。星出宇宙飛行士は、今年4月にスペースX社のクルードラゴンに搭乗し打ち上げられました。その後ISSへドッキングし、様々な科学実験や軌道上の作業を実施しています。

 

日本人飛行士が、クルードラゴンに搭乗するのは2回目。今後は、若田宇宙飛行士にクルードラゴン5号機に2022年秋以降に搭乗される予定です。

若田宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在 搭乗機決定について

若田光一宇宙飛行士は、ISS長期滞在ミッションに向けた準備・訓練を実施しているところ、この度、2022年秋以降打上げ予定のスペースX社のクルードラゴン宇宙船運用5号機への搭乗が決定しました。
若田宇宙飛行士は、日本人最多となる自身5度目の宇宙飛行となります。

老朽化が進む国際宇宙ステーション(ISS)

米国、ロシア、日本、カナダ、欧州15カ国からなる欧州宇宙機関(ESA)が共同で運用している国際宇宙ステーション(ISS)。1998年に軌道上で組み立てが始まって以来、地球と宇宙の観測に加えて、宇宙環境を利用したさまざまな研究や実験が行われてきた。

すでに20年以上も運用され続けているISSでは、部品やシステムの老朽化が進んでいる。全体的に見ればまだ機能しているとはいえ、部分的な故障も発生している。各国の宇宙機関は少なくとも2024年までは運用を続ける方針で同意しているが、運用には高額の費用がかかっている。

宇宙に経済圏をつくるために必要もの

NASAは昨年5月、低軌道およびISSの経済活動に関する将来性調査を実施した。低軌道の経済圏ではどのような活動が予想され、実現に向けてNASAはどのようなサポート体制が必要になるのか調べることが、そもそもの目的だった。調査にはボーイング、ジェフ・ベゾス率いるブルーオリジン、コンサルタント企業のマッキンゼーなどを含む計12社の民間企業が協力している。

調査はいくつかのビジネスチャンスを見出している。宇宙飛行士や旅行客向けの居住サーヴィス、研究開発の施設、微重力空間を活用した素材製造、映像制作などのエンターテインメント事業──。リストを見れば、民間が参入できる幅は広いことがわかる。

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