宇宙での暮らし=コロナ禍??

宇宙ニュース

宇宙のことについて調べていくと、自分の生活に身近なコロナというフレーズが宇宙関連記事の中にありました。

山﨑直子宇宙飛行士が、ISS(国際宇宙ステーション)での暮らしは、船外活動を行う場合を除き、基本的には「外に出ることはできず、扉を開けることもできず、同じ空間で決まった人と生活を共にすることになる」

限られた空間で、限られた人達で、限られた物資の中、相手の気持ちに配慮した行動や生活スタイルが必要になりますね。マスクなしの生活は、遠い昔のようですが、本質的に必要なことは、昔から変わってないのかもしれません。社会の中で一定のルールを守りつつ、他人と気持ちよく生活できるよう心がけること、マスクは自分を守るものでもあるが、相手を安心させるため、相手への配慮でマスクはつけるものだと聞いたことがあります。

宇宙の話に戻りますが、、、

星出彰彦宇宙飛行士ら4人を乗せたアメリカのスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」が日本時間24日午後6時過ぎ、ISSへのドッキングに成功。星出さんは約1日の飛行を終え、ISSに滞在中の野口聡一飛行士と合流、約半年間の長期滞在を始めた。その後、ISSに到着した星出彰彦さんが日本人宇宙飛行士として2人目の船長に就任。  日本人宇宙飛行士としては2人目の船長で、滞在する宇宙飛行士を統括しISSの運用や有事の対応を取り仕切る重要な任務を担います。   Yahoo!ニュースより

笑顔の星出宇宙飛行士と野口宇宙飛行士を見てほっこりしました。
毎日コロナが何人、のニュースの中、一歩一歩任務に取り掛かられて、進化を遂げている姿が偉大すぎました。一般の宇宙が全く理解できない私でもあの映像を見ると、人間の本質の大切さを考えさせられました。
大人になると、本気で打ち込むことが減り、結果が見えてることに挑戦することはさらに減りました。しかし、大分という場所が変わるかもしれない起爆剤の宇宙港、どんな風に変貌するのか、どんな産業が生まれるのか、楽しみです。
すでにお仕事に結びついてる方、これからビジネスをされる方、大分に宇宙関連でお仕事に来る方、大分にいても宇宙に携われる、いろんな方とのご縁があるのも、また楽しみです。

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